人生最大の買い物のひとつであるマイホーム。
そこには、皆様の多くの夢や希望が込められていると思います。
マイホームによってもたらされる快適な空間、楽しい生活、当然、それを維持していくための生活や仕事に対する意識の向上…、数え切れないメリットがあります。
しかし、その反面、人生最大・最長と思われる住宅ローンやその金利動向、税金こと、それに伴う、子供の就学資金や老後の年金など、不安なことも多いのが現実です。
少しでも不安を和らげるため、まずは、家計のリストラから!
住宅ローンを組むと、ほとんどの場合、同時に生命保険(団体信用生命保険)に加入することになるのはご存知ですか?
住宅購入と同時に、借り入れたローン金額分の団体信用生命保険が備わっています。
すでに加入済みの生命保険と重複してしまうケースが大半です。
もし加入していない場合に一家の大黒柱に万が一のことが起こったら、残された家族は住宅ローンに追われて暮らさなければなりません。マイホームに安心して住み続けるために、団体信用生命保険は欠かせない存在と言えます。
民間の住宅ローンの場合、保険料が金利に含まれている場合がほとんどです。
そのため、気がつかないうちに生命保険が重複してしまうケースが多くあります。
よって、団体信用生命保険の特性を踏まえた上で、すでに加入いただいている保険を見直し、減額が可能であれば、その資金を効率的に住宅ローン返済が進められるよう充当していきましょう。
ただ、団体信用生命保険はあくまでも生命保険です。病気や怪我で就業不能状態になった場合の備えは、今まで以上にしっかりしましょう。
より詳しい内容は当社、ライフコンサルタントが判りやすくご説明・コンサルティングいたします。まずは、お気軽にお問い合わせください。